★必ず持っていくアイテム
「走りやすいウエアが一番!」
ウエアは距離とレベル、そして季節に合わせたものを選びます。冬のフルマラソンは後半ぐっと冷え込むことを想定しましょう。レース当日の気候がわからない(前泊など)場合は、寒暖・晴雨、いずれにも対応できるように、予備のウエアを持っていくことが大事です。
機能と快適さは大前提。 何より楽しく走れるウエアを選ぼう |
ビギナーはレース後半の寒さに 備え、防風性のあるウエアをチェック! |
「シューズは事前の試走が必須」
レースにはくシューズは、事前に何度かはいて慣らしておきます。当日はくソックスとの相性も試してください。男女別に、3つのレベルのおススメシューズをご紹介します。
「ソックスにも相性あり」
ソックスは、レース用シューズのサイズに合った厚さや素材を選びましょう。5本指、滑り止め付き・なし、なども、合う、合わないの相性があります。ゲイターは、短パンでタイツをはかないときに、ふくらはぎサポートとして長距離レースで役立ちます。
ソックス ゲイター
ソックス ゲイター
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「気象条件をカバーし集中力にも影響」
キャップひとつで、日差し、風、雨など天候をカバーできます。かぶることで走りに集中できたり、女性や髪の長いランナーの場合、髪のまとまりもキープできます。
「レベルアップやイーブンペースのために」
レースでは、記録を残すためにランニングウォッチを着けましょう。距離表示の少ないフルマラソンでは、1㎞ごとのペース管理機能付きGPSウォッチが役立ちます。
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「インナー選びは走りへの影響大」
汗処理や、走りやすさ、擦れ回避のためにも、ランニング専用インナーを着用しましょう。ウエアと同じく、必ずレース前に試してください。
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「貴重品やレース用小物は必携」
長距離レースの場合、貴重品、サプリメントやティッシュ、補給食など、必需品を携帯するためにレース用ウエストポーチを着用しましょう。大会の荷物預かりは、貴重品は預けられないケースがほとんどです。お金は最低限の必要分をポーチに入れて持参しましょう。
「レース後のウエアを清潔にキープ」
汗びっしょりのレース後のウエアを仕分けないと、ほかの荷物が悲惨なことに……。ランナーズ ドライバッグがおススメです。
「レースに合ったバックパックで」
日帰り、宿泊型、レースの距離によって荷物の量は違ってきます。それぞれのレースにぴったりのバックパックはこちらをどうぞ。
ナンバーカード、ナンバーカード引換証
いわゆる「ゼッケン」です。忘れると、再発行手数料が必要になる場合があります。最近は、ナンバーカード自体(記録取得用ICタグ含む)の事前送付大会も多いので必ず持参のチェックを!
タオル
汗をぬぐったり、更衣室での着替えにも使えるようバスタオルサイズが便利です。
ポケットティッシュ
途中でトイレに行きたくなったとき、万が一のトイレットペーパー切れなどに備えましょう。
★あるとよいアイテム
「ハンガーノックにならないように」
エイドのフードが少ない長距離レースの場合、補給食は、フルマラソンを走り慣れていない初心者はとくに準備したいもの。補給食にも成分、味など、さまざまな種類があります。自分の好みに合ったものを事前に見つけておき、レースを支えるお守りとして携帯しましょう。
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「サプリメントで走りをサポート」
必須アミノ酸(BCAA)主体のサプリメントは、レースの前後だけでなく、途中に摂ることで、後半の走りや筋肉のダメージをカバーしてくれます。
「痛い擦れ、マメを未然に防ごう」
擦れやすい部位にレース前にすり込んだり、走る前にかかとなど、マメができやすいカ所に貼ることで、不快な擦れやマメを防ぎます。擦れやすい人は必携。
「30㎞以降のひざ痛に備えよう」
とくにフルマラソン以上の長距離レースに。自分で貼れるテーピングで、レース後半のヒザ痛、足首痛などを軽減してくれます。
「お気に入りのウエアを傷つけないために」
お気に入りのウエアに安全ピンで穴を開けたくないときに便利です。
「屋外で着替えができる便利グッズ」
更衣室が狭いときや、混雑しているときに、屋外での着替えができます。
「紫外線から目を守りレースに集中」
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★気候に応じた便利アイテム