2015年1月23日金曜日

マクダビッド クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブで安定した走りを!

皆さんこんにちは。先日のサロマ湖100㎞ウルトラマラソンのエントリーの際はパソコン前にへばりついて20時時報と共にアクセスして1分以内に繋がり、無事エントリーすることができました。参加される皆さんはよろしくお願い致します。

さて今回はマクダビッドの『クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブ』をご紹介いたします。前回マクダビッドの商品は『アクティブリカバリータイツ』を着用しましたが、この時期メインのフルマラソン前のハーフマラソンなどではより骨盤を安定させて動きやすさを重視した『クロスコンプレッションショーツ&コンフォート・スリーブ』のセパレートでのコーディネートがオススメです! ロングタイツを脱ぐことができないランナーの方も多いですが、距離が短ければ負担は少なくなります。またランニング歴が長ければ脚力も付いてきているので、膝への負担を軽減できる身体になっているはずです。今のレースシーズンだけでなく夏場に向けても着用できるシーンが多くなるアイテムですのでぜひお試しください。

 『クロスコンプレッションショーツ』は体幹部を安定させるための3つの異なる圧力をかけています。とくに股関節・骨盤・臀部を圧迫してサポートするので、意識しにくい骨盤を立てる動作が自然と身につく感じです。圧迫と書いてしまうと『窮屈・苦しい』などのイメージが湧くかもしれませんが、このショーツではその心配はまったくありません! 異なる圧力が本当に体幹部だけに作用しているので、脱ぎはきのストレスや着用時の苦しさは本当にないんです。でも走ってみるとしっかりと姿勢を維持してスピードを維持できる感覚でした。

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左記の地図は先日レインボーブリッジを渡ってお台場をグルッと回って約ハーフマラソンの距離を2時間7分で走ったときのものです。信号待ちも含めてなので、実際に走っているときの平均ペースは5分30秒前後でした。僕の場合はとても姿勢が悪く左右のバランスも崩れています。それは右脚と左脚の筋力の差によるものですが、今回の練習ではそのバランスがとても安定したフォームで走れた感覚があります。というのも、通常練習後のダメージは右腰を中心とした部分に現れるのですが、終わってからの筋肉の張りは左側に感じることができたのです。僕にとってはとても重要なことで、身体をうまく使えている実感が得られたんです。あくまでも個人の感想ですが、このはき心地でこのサポート力であればレースなどで使用しても、パフォーマンスのアップにつながるのではと思います。

そして今回セパレートで組み合わせた『コンフォート・スリーブ』はタイツ素材ではなくTactelとストレッチ性・回復性に優れたLycraを使用した非常に薄いながらも暖かみを感じられるものでした。夜間の練習時に、はいていても足元が暖かいので筋肉が冷えることもなく、ふくらはぎをサポートしてくれていました。着用に関しては、はきにくさもないので、レースシーンでプラスすれば最後までふくらはぎを支えてくれるはずです。着用感はふくらはぎサポートのアイテムの中では柔らかいタイプになると思います。締め付けが苦手な方にオススメしたいですね。

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