2015年1月20日火曜日

ヨガマットがあれば腹筋ローラーが快適に!


こんにちは、さぶです。
昨年末から始めた腹筋ローラーですが、お腹周りの脂肪が少し減ってきました! まだ、付いたら取れるうちに、ウルトラランナーの西村周之さんのようにバキバキにしたいと思っています。

そんな私、先日ヨガマットを、腹筋ローラーのために買ってしまいました。ヨガやストレッチのためではなく! (ヨガに興味はありますが...)

腹筋ローラーを始めた当初、家のカーペットにひざを付いて、ローラーはフローリング側で行っていました。でもカーペットでひざや足裏が痛くなるということはなくても、滑りやすいんです。
そこで、腹筋ローラーに付属のマニュアル動画と同じようにヨガマットを買って敷いてみました。

そうしたら、ひざも痛くないし、ひざをつかないでローラーするときに足裏が滑らないので安心です。マットがローラーのタイヤをしっかり捉えるので安定して、安全性も増すと思います。
ちなみにヨガマットの上にローラーするので、フローリングが汚れたりする心配もしなくて済むようになりました。汗が垂れても拭けばいいしで、本当に買ってよかったです。

ちなみに、まだ腹筋ローラーを購入していない方は、腹筋ローラーとヨガマットのセットもあります。こちら¥6100(税込)です。5000円以上は送料500円も無料になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。




以下、腹筋ローラーマニュアルに書かれていることを引用したいと思います。
腹筋ローラーがランニングに効く理由ですが、腹筋ローラーの往復の動きの中でも特に「遠くに転がしながら止めるとき」に「腹筋を伸ばしながら、かつ力を入れなければいけない」この特殊な鍛えられ方が、ランニングに活きるからです。

ランニングの中でも同じように、腹筋は伸ばされながら使われているのです。
え? 脚を上げたときに縮みながら使われているんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、実は筋電図で調べると、腹筋は脚の接地後に身体の後ろに流れたときに耐えて戻すときに使われているのです。

上り続ける練習のときよりも下りを走る練習のときのほうが腹筋が筋肉痛になるのは、「ひざを上げるために」腹筋が使われていない、よい証拠です。下りのスピードの中で脚が後ろに行き過ぎて
股が裂けないようにすることに腹筋が使われるのです。

そんなことを意識して走っているランナーは稀かもしれません。
なぜなら、ランニングのときの下半身の動きというのは、ほとんど無意識下の動きだからです。
無意識のうちに、接地直前に筋肉を収縮させたり、足首が曲がりすぎないように反射的に耐えたり、股が裂けないように腹筋を伸ばされながら力を入れているのです。

そんなランニングの特殊な動きを鍛えられる、腹筋ローラー。
背筋にも効くのですが、続きはマニュアルをご覧くださいね!

それでは! ゴロゴロ―(腹筋ローラーを転がす音)


ヨガマット単品のご購入はコチラ
ヨガマット+腹筋ローラーセットはコチラ

ランネットショップへGO!