2014年11月17日月曜日

ランナーズの裏起毛タイツで「はじめから最後まで」暖かく走れました!

こんばんは。夏も冬もナイトランが主流のさぶです。

先日自宅まで帰宅ランをしてきました。
東京タワーの近くや皇居、スカイツリーなどを経由して、全部で32㎞あります。

気温は10℃。ショートパンツでは寒すぎますので、ランナーズの『裏起毛レーシングフォームメイクタイツを着用しました。
インナーはランナーズの『フリーカットボクサーショーツ』を着用。

どちらも、よく伸びて筋肉追従性が高い旭化成せんいの「エラクションPRO」を採用し、走る際の動きを最大限妨げないようなつくりになっています。

ですから途中4分/kmまでペースを上げても全く違和感なく脚を出していける、レースにも使いたいコーディネートだと感じました。

この裏起毛タイツの最大の特長は、名前の通り肌面側が起毛していることです。はいたときから暖かく、25km以降ペースが落ちても寒くなりませんでした。

寒い日のレースはもちろんレース前の30km走などに最適なタイツだと思います。

25km地点でちょうど通勤定期内の駅があり、何度も吸い込まれそうになりました。
駅のトイレで着替えられるように『ランナーズのランニングビズパック II』にその日着て行ったスーツやシャツやダウンジャケットを入れていたので、いつでも電車に乗る準備はできていました。でも25㎞走ることは月のうちそう何度もできるわけではありません。ここでやめたらもったいない! と何とか自分を奮い立たせて残り7kmを5分半/kmくらいですが走ることができました。
25㎞の時点で気持ちよりも脚が元気だったのはやっぱりロングタイツのお蔭だと思います。

トップスはランナーズの『あったかドライ ロングスリーブ』に大会記念の長袖シャツで、こちら2枚しか着ていなくても全く寒さを感じませんでした。自宅に着いて家の前で10分近くストレッチをしていたのですが、その間も汗は出続けていましたが冷えませんでした。

ちなみにシューズはadizero Japan ブースト リミテッドでした。今期のブーストは黒基調の色合いが多いのでビジネスシーンでも違和感なくはけるので、気に入っています。
会社でも黒いランニングシューズ、帰宅ランでも黒いランニングシューズといったことができるのが黒いランニングシューズのいいところですよね。




皆さんもお気に入りの冬の帰宅ランアイテムを探してみてください。


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