2014年10月30日木曜日

CW-Xジェネレータモデルロングタイツで安定感と動きやすさを実感!

スカイツリーランCW-X
皆さんこんにちは!先週末は寒暖の差に風邪をこじらせている店長ケンです。皆さんは大丈夫ですか? 走りやすい季節ですが、乾燥しているので喉からの風邪には注意してくださいね。

さて、えちごくびき野から約1週間の練習で右コースを走ってきました! 足もとにはCW-Xの『ジェネレーターモデルロングタイツ』を着用しました! ウルトラマラソンランナーである僕としては、サロマ湖が30℃近い気温になっても、濡らすことで冷やせる効果と、筋肉のサポートを考えてCW-Xをよく着用していました。
以前サロマ湖で『自分の脚で走りたい!』とCW-Xを着用せずにスタートすると30kmから脚が痛くなり、54kmのレストステーションでCW-Xを履いたらガンガン走れた! という経験があります(笑) その時はリタイアしてしまったので、『初めから履いておけば良かった』と後悔したものです。

今回着用した『ジェネレーターモデルロングタイツ』はとにかくサポートタイツでありながら履きやすく、動きやすいのが最大の特長です。CW-Xは履きにくいと感じている方は一度脚を入れてみてください。そのイメージが大きく変わるはずです。決してサポートが緩くなったわけではありません。その履きやすさの秘密は『素材』にあるのです。ベースの素材は『エラクションプロ』を使用しています。この素材の特長は通常の2WAYストレッチ素材(縦・横方向に伸びる)よりも、伸縮性に優れています。また縦方向と横方向の伸縮率も違うんです。当然縦にはよく伸びて、横には伸びにくい配置でタイツにしています。実はこの素材はRUNNERSブランドのタイツ『フォームメイクタイツシリーズ』にも採用しているんです。CW-Xはこの素材にテーピング効果としての『パワーネット』をプラスしているので、柔らかいのにしっかりサポートが実現できています。
新しいカラーリングはアシンメトリーになっています。ブルー系のカラーとホワイト系のステッチが右脚から左足に掛けてグラデーションのような感じに変わっています(KOカラー)。ベーシックなブラックカラーなどもありますので、アパレルやシューズのデザインに合わせて選んでみてください。

さらにお伝えしたいのがどのようなランナーの方にこの『ジェネレーター』を使っていただきたいかということです。
まずは初心者の方! これからランニングを始めて寒くなってくる時期に合わせて防寒の効果もありますし、怪我の予防にもなります。ガッチリ過ぎる締め付けが苦手でサポートが欲しいという方には是非ともロングタイツの1枚目としてオススメします! そして次に、ランニングを継続しているランナーにとってのレース用ということは当たり前なので、敢えてレース後の練習再開時に履くロングタイツとしてオススメしたいんです! 今回僕自身が、えちごくびき野から1週間後で使った印象として、ジェネレーターを履かなければここまでの速いペースでは走れなかったと感じたからです。
グラフの点線がAvペースです。信号待ちがあり上下動が激しいです。クリックで拡大できます。
最近はベテランランナーの方々はタイツを履かないスタイルが増えてきています。それは動きやすさだったり、僕のように怪我に対する不安がない方です。しかし走れる方ほど、ハードに追い込んだレースの後、身体は疲労しています。いいコンディションに早く戻すことがこれからのレースシーズンに大切になってきます。レース翌日から積極的に身体を動かして疲労を抜いていくことが大事ですが、思うように身体が動かないのも事実です。そこでこの『ジェネレーターモデルロングタイツ』を着用すれば、筋肉を良い状態にサポートすることが可能です。CW-Xの『CW』とはコンディショニングウエアという意味なんです。トップ選手がCW-Xを履いてレースや試合に出ていることはありませんが、トレーニングでは着用しているシーンをテレビなどでも観たことがあると思います。正しい状態にサポートしてパフォーマンスを上げることにより疲労を取りやすい状態に持っていくことも可能なんです。ぜひこのような使い方をオススメしたいと思いました。

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