2014年8月28日木曜日

簡単に貼れるカット済みテーピングでケガ予防!

こんにちは、店長ケンです。
先日の夏休みを利用して福島県の安達太良山の麓にある岳温泉に行って来ました。朝5時半スタートであだたら高原スキー場を目指し、5.6kmの上り坂をひたすら上ります! 標高差400m! もちろん下りは直滑降でノンストップランでした。前日にスキー場のイルミネーションを観に行ったので下見はしていましたが、車でも大変なアップダウンに少し緊張気味。朝食に間に合うのか心配だったので、下りをどれだけ攻めて走れるかを意識していました!
左の標高差を見ていただくと分かりますが、距離は11kmと短く、標高約600mから約1,000mまで駆け上がります。すべてロードなので、後半の負担は相当なものになると予想できますよね。前半の上りではスキー場手前1kmで、トイレに行きたくなり、失速(苦笑)! トイレ休憩を挟んでの下りとなりました。天候は曇り時々雨。気温は岳温泉で20℃。スキー場ではもっと気温が下がっていました。そして徐々に強くなる雨で、足もとは滑って大変でした!



ただ今回は、ピップから発売されている『しっかり粘着簡単フィットテープ「ひざしっかり安定タイプ」を利用することで下りも攻めの走りができました!


正直めんどくさがりな僕にとって、このテーピングは簡単に貼れるカットタイプだから安心なんです! 今回のような旅ランの際にもコンパクトに持ち運びできるし、ひとりで簡単に貼ることができます。
更に粘着力が違います! 今回のように雨天で走る際、雨に濡れてはがれてしまっては意味がありませんよね。このテーピングは激しい雨でも大丈夫でしたし、
汗やシャワーを浴びてもはがれにくいのが特徴です。大会でテーピングをする際にオススメしているのが、前日のお風呂のあとにテーピングを貼ってしまうことです。ウルトラマラソンだけでなくフルマラソンでも朝の準備にバタバタするのは困りますよね。スムーズにレースを迎えるためにも、前日にテーピングしてしまうのがお勧めです! しっかり汗を拭ってから貼って、その後に掌でテープの上を暖めるイメージで押さえてみてください。更に粘着力が高まります!

ピップのしっかり粘着簡単フィットテープは装着方法も簡単です! 
目印は黒いひし形の角です! 左の図のように直角になるまで引っ張るというのがポイントです。無地タイプのものだとどれだけ引っ張る必要があるのか分かり難いですよね。でも、このデザインが、「ここまで引っ張ればよい」という目印になるので、ひとりでも問題なく貼れるんです!
今回は急激な下り坂ということで、ひざタイプを使用しましたが、このシリーズには「足裏アーチサポートタイプ(足裏アーチしっかりタイプ)」もあるんです! 同じようにデザインが入っているので、装着方法は簡単です。長時間になるとアーチが下がることでひざが内側に入ってしまうので、痛みが出ることがあります。ダブルでしっかりとサポートすれば安心感もアップすると思いますよ!

これからの走り込みや長距離レースに、ぜひ試してみてくださいね!


ピップ
しっかり粘着簡単フィットテープ「ひざしっかり安定タイプ(2枚入)」はコチラ!

しっかり粘着簡単フィットテープ「足裏アーチしっかりタイプ(2組入)」はコチラ!