サロマ湖から2週間経過しようとしておりますが、ようやく練習を再開しました。というのも、天候のせいなどと言い訳して走らないと、身体がおかしくてたまりません……。脚がむくんで、身体に溜まった悪いものが一切出て行かない感じ。積極的休養という言葉もありますが、身体を動かすことで循環を良くしていきたいと思います！
そこで今日ご紹介するのはMcDavid（マクダビッド）の『アクティブリカバリータイツ』です！ 暑い夏に、またもロングタイツのご紹介となりますが、なぜこの時期にロングタイツをはくのか。明確な理由を、実践しながらお伝えしたいと思います！まずこの『アクティブリカバリータイツ』は、涼しいんです！ その秘密は『hDcテクノロジー』です。具体的には、身体は体温の上昇を抑えようと汗をかきます。その際に肌が露出した状態では、自然乾燥を促すだけで、毛穴から出てくる汗は拡散されず、流れ落ちてしまいます。日本の夏は湿度が高く、自然乾燥は風が吹いていないと促されないのも事実です。
『hDcファブリック』を使用したタイツは、汗を吸い上げてから、素早く拡散することができるので、気化しやすい状態になるのです。
気化熱を利用できるということ＝上手に体温を下げられるということで、それはスタミナの消耗を抑えることにも繋がります！ 体温が上昇すれば発汗量が増えてしまうので、エネルギーロスも大きいですし、不快感も上がってしまうのです。でも、この『アクティブリカバリータイツ』なら、暑い夏にも汗をスムーズに処理てきるのでロングタイツでも快適です。ランニング時は、アウターとして着用したほうがより快適だと考えて、ショートパンツとの組み合わせで走ってみました！ 走り出せば風を感じるので、汗処理は問題なし。段階圧構造で、締め付けの強さは、今まで発売されているコンプレッション系タイツと比べ、窮屈さがないですね。
これから手軽にランニングを始めたい方の1本目のロングタイツとして。また95％以上のUVカット機能もあるので、日焼け対策のタイツとしても使うことができます。
そして、名前にもあるように『リカバリー』効果もｇｏｏｄなタイツです！ むくみとだるさが消えなかったので、サロマ湖の疲れを積極的に取るため、仕事中にはいてみました。すると、着用後2～3日でむくみもとれ、いつのまにか疲労感が抜けていたのです！
足首付近はキツメですが、ひざ周りのストレスがほとんどないので、窮屈な感じはありません。ウエストのゴムも太めですが、肌当たりも優しく、ずり落ちてしまうような感じもありません。
夏用スーツの下に着用してのデスクワーク。タイツをはいている感覚はあるものの、暑苦しい感じは全くありませんでした！ 家との往復で、急いで電車に駆け込むシーンでも、電車の中で汗だくになるのは上半身だけで、パンツ部分は快適でした。
走るシーンだけでなく、ぜひシャワーを浴びてからの『アクティブリカバリータイツ』という使い方も試してみてください！
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