2014年7月31日木曜日

アシックスシューズ7月の新商品をご紹介!


こんにちは! 店長ケンです。
真夏の強い日差しが照りつけるなか、皆さま、いかがお過ごしですか。
我が家では子どもたちも夏休みに入って週末は家族サービスで走れていません。そろそろ自転車通勤を始めて、身体作りをしっかりと行っていきたいと考えている今日このごろです。

さて本日は、「夏にスピードを磨く」というご提案にぴったりな、7月発売のアシックスシューズの新作をご紹介します!
 

サブ4ランナーの足もとを見るとよく目にするのがこちらの『GELFEATHER(ゲルフェザー)シリーズ』。軽量感と安定感を兼ね備えたこのモデルは、本当にランナーの方に支持されています。この7月にリニューアルして『GELFEATHER GLIDE2(ゲルフェザーグライドツー)』となって発売されました! 
なにが変わったかというと、補強の入れ方を変更することで立体的なフィット感が出ました。包み込むような当たりの少ないフィットですね。名前が示すとおり、『羽のように軽く!』がコンセプトのシューズですから、軽いのは当たり前なのですが、フィット感の向上はより軽さに繋がるのです。シューズと足が一体になってこそ着地のブレも防げるので、安定感にも関わってきます。
アウトソールのつくりはこれまでどおり。この秋のレースにサブ4達成・自己ベスト更新を目指すランナーで現在GEL-DS TRAINER(ゲル-ディーエストレーナー)シリーズなどをはいている方には試して頂きたい1足です! 暑い夏に、短い距離で慣らしながら、距離を伸ばしていきましょう!


次にご紹介するのは
『SKYSENSOR GLIDE2(スカイセンサーグライドツー)です。レーシングシューズとして人気の高い『SKYSENSORシリーズ』。今回も、レースでよりスピードを出せるような変更が加えられています。
具体的には、フォアフットで着地したときのためにアッパーの補強材を左右非対称にしています。それにより着地時の横ブレを軽減。しっかりと推進力を生み出す安定感に繋がるのです。そして細かい部分ですが、シューレース(靴ひも)にもこだわっています! つま先に近い部分には細くて伸びにくいシューレースを! そして足の甲に近い部分にはフィット感を向上させるために面の広いシューレースと形状を変えているのです。これにより絞めすぎて足がしびれたりすることなく、よりパーソナルなフィット感を得ることができます!



スカイセンサーのSpeva
どちらのシューズも『GLIDE(グライド)という言葉が名前に入っているのに気づきましたか? この『GLIDEシリーズ』は今回ご紹介した『GELFEATHER』と『SKYSENSOR』だけに付いている名前です。
2013年に登場した『GLIDE』は体重の移動をスムーズにする工夫と、着地の衝撃を推進力に変える秘密がかくされています。
それは、本体の軽量化には通常のミッドソールE.V.Aに比べ半分の重さになった『solyte(ソライト)』を使用。そして着地の中足部にはE.V.Aよりも20%反発性の高い『SpEVA(スピーバ)』を使用しています。この組み合わせにより、絶妙な乗り心地=GLIDEを、実現しているのです。

シューズをセーフティに選ぶ傾向にある場合、GT-2000シリーズやDS-TRAINERシリーズなどをはいている方も多いはずです。11月のレースで自己ベストを出すためには、その前の10kmやハーフマラソンでスピードを磨くことも重要です。そのときには、今回ご紹介したような軽量でよりフィット感の高いシューズでチャレンジしてみてください。
『暑いからこそ短い距離を速く走る!』
これがRUNNETSHOPからの提案です! いま合っているシューズを買い続けるのも安心ですが、ご自身のレベルアップ(脚力アップ)がみられたら、シューズもランクアップしてみてください!


 『GELFEATHER GLIDE2シリーズ』はコチラ

『SKYSENSOR GLIDE2シリーズ』はコチラ