2014年5月26日月曜日

ランナーにぴったりのサプリ! しかも美味!……その名は「ウメパワプラス」!

こんにちは! RUNNETショップスタッフの「ノッソー」です。
子どものころ、かけっこには自信がなく、「のそ、のそ」と呼ばれて(いじめられて?)いました。
大人になってランニングに出会ってからは、人との競争ではなく、自分のペースでゴールまで進めばいいということを知り、いたい気な少女時代の記憶から解放され、がぜん気持ちがラクになった
ファンランナーのひとりです(笑)。

さて、今回私が紹介するのは「ウメパワプラス」。
ランナー向けに開発された、自然食のサプリメントです! 昨年から、雑誌ランナーズでたびたび取り上げられており、興味を募らせておりました。
なぜなら、ワタクシ、梅干しが「大好き」だからです!
過去、いくつかのフルマラソン大会に出てきましたが、そのとき持参していたのは、コンビニなどで売られている個包装の「カリカリ梅」。
そうウメパワプラスが世の中に出てくるまで、個包装の梅干しは、私の知るところでは、カリカリ梅しかなかったのです。

個包装のカリカリ梅には難点があります。
硬いことと、種があること。
走りながらだと、口の中で上手に果肉を種から外せません。
そして、走っている最中、食べた後のかなり大き目の種の処理に困ります……。
そんなときに、このウメパワプラスとの感激的な出会いがありました。






見てください、この仕様。
個包装の梅は、やわらかな、とろけるような果肉です。
あの梅の名産地の高級梅、『紀州の南高梅』を使用しているとっても贅沢な梅干しなのです。
そして、さらにうれしいのは、種抜きなのでエイドステーションなどで袋を捨てさせてもらえば、走りながら食べるのにぴったり!
疲れが出てきたレースの後半、元気の出る味覚のバランスが絶妙なのです。

梅干しの殺菌作用は、お弁当の真ん中に梅干しを入れると夏でもご飯が傷みにくいなど、昔から語られてきたところですが、今回、ウメパワプラスを調べて分かったのは、梅干しには、胃炎や胃潰瘍の原因となるピロリ菌を抑制し、胃の調子をよくして、食べたものをスムーズに消化吸収させる働きがあるということです。
そして、梅干しに含まれる豊富なクエン酸は、疲労物質の発生を抑える作用があり、食べたものを効率よくエネルギーに換える効果もあるんだそうです!
まさにランナーにピッタリな健康サプリ、ウメパワプラスですね。

実はこれまで私は、甘い梅干しは苦手で、田舎のおばあちゃんが作ってくれたような塩と紫蘇だけで漬けたシソ漬けか、塩だけの白干しがもっぱらの好みでした。
ところが、このウメパワプラスを食べてみて、一番のお気に入りが「ウメパワプラスとまと」になりました!



「ウメパワプラスとまと」の味付けは、糖度の高いミニトマトの果汁に着けたものとか。まろやかな梅の酸味と自然なトマト風味の組み合わせが初めての感動で、私の中で、一気にナンバーワンになりました。

「ウメパワプラスとまと」の詳細はコチラ!


一方、RUNNETショップでの一番人気は、塩分4%の「ウメパワプラスはちみつ」


「はちみつ」という名前から「甘いんじゃないのぉ~?」、と思われるかもしれませんが、全くしつこくありません! 自然な甘さと抑え目な塩分、まろやかな酸味の理由は、漬け込むときの黒酢ではないでしょうか。走りながらでも、食べやすい味に仕上がっています。

「ウメパワプラスはちみつ」の詳細はこちら!


そして、王道の「ウメパワプラス白干し」


塩のみでシンプルにつけた「白干し」は、高級梅・紀州南高梅のおいしさを、最も生かしたつくりと言えます。すべての味のウメパワプラスに共通するのは、「食べておいしい」こと。これは、口に入れるものとして、何よりも大事なことと言えるでしょう。ちなみに、私は、晩酌時のとっておきのおつまみにもしています(笑)。梅干しにはアルコールから胃の粘膜を守ってくれる働きもあるので、お酒好きの多いランナーには、これも大いにアリなんですよ!

「ウメパワプラス白干し」の詳細はこちら!


ウメパワプラスがランナーに人気なのは、このように、走っているときに食べることを想定したさまざまな気の利いた工夫を施しているからだと思います。
私にとっての唯一の問題は、あまりにおいしいので、走っているとき以外でも、その味がクセになってついつい口にしてしまい、すぐなくなってしまうことでしょうか(笑)。
暑さが厳しくなるこれからは、梅のクエン酸パワーとおいしい味で、暑い中でも上手に走るためのランナーサプリとして、ぜひ摂りいれてくださいね!(ノッソー